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アトピー性皮膚炎
アトピーを学ぶ
はじめに 
[1]アトピーの根本原因は何ですか?
[2]アトピーの根本治療とは?
[3]アトピーの根本原因である自律神経と免疫の仕組みとは?
[4]アトピーの仕組みとは?
[5]アトピーが増加している原因は?
[6]アトピーを引き起こす要因
[7]アトピーの根本治療の原則と治療法は?
[8]どのようにして治療を受ければいいの?
[9]アトピー治療はオーダーメイド
アトピー治癒プログラム
治療体験記
1)武田君
2)完治した 蒼大君
3)蔵門君
[7]アトピーの根本治療の原則と治療法は?−アトピー性皮膚炎

アトピーの根本原因、アトピーのしくみが理解されたことと思います。それによって治療法がおのずと分かってきたのではないでしょうか。

アトピーの根本原因は「副交感神経が異常亢進しやすい体質、別の言い方をすれば、副交感神経過剰優位体質にある」ことが分かっていただけたと思います。

では、「副交感神経が異常亢進しない体質にする」根本治療は、どうすればよいのでしょうか。理屈だけがわかっても、それを実現する具体的な治療法がなくては、病気は治りません。

私たちが治療院・養生苑・家庭で行なっているアトピーの根本治療の3大原則
〈1〉 デトックス(排毒)により体と心にたまっている身心の毒素を出す
〈2〉 身心に毒素を入れないようにして、適度な交感神経刺激を与えながら
〈3〉 日常生活の中で体質改善(養生)を行なっていく

〈1〉〈2〉は治療院・養生苑で行なう根本治療であり、〈3〉は家庭で行なう根本治療と養生法です。

具体的 <アトピーの根本治療の3大原則>
〈1〉は @温熱サウナでの発汗 A断食・半断食 B感性内観
〈2〉は @井穴刺絡 Aふくらはぎマッサージ B温熱器を使った温熱治療 Cスキンケアー
〈3〉は @その人に応じた楽しくできる交感神経刺激を与える A井穴刺絡 Bふくらはぎマッサージ Cスキンケア D低温サウナなどで汗をかく E外に出て活動する(散歩・日光浴・運動など) F食事 G生活のリズム H副交感神経優位にする要因に気をつける

アトピーの根本治療とは、副交感神経が異常亢進しやすい体質を、正常体質に変えていく、体質改善を行なう治療です。

副交感神経が異常亢進しやすいのだから、その人に応じたたのしい(適度な)交感神経刺激を与えることで、副交感異常亢進体質が変わっていくはずです。これが根本治療の原則です。

23才の武田君は、現在ステロイドの離脱を行なっています。彼は車の運転が大好きで、車を運転している時は皮膚のかゆみを全く感じないそうです。適度に交感神経が緊張しているからです。アトピーの人にとっては、皮膚をかかない時間が多くなることで、早く皮膚が正常に回復してくるので、かかない時間をたくさんつくれることが大事です。

たのしく交感神経を働かせる工夫をする。武田君の車の運転のように、その人その人によって、何かあるはずです。「たのしく」というところが大事です。

がまんして緊張していると交感神経過多となり、そのときアトピーは消えますが、その後そのストレスの反動として、交感から副交感神経に急激に戻ってしまい、よけいアトピーがでてきてしまいます。この辺がむずかしいところですが、たのしく交感神経を緊張させる行為が体質改善につながります。

子供なら外で遊ばせる・おふろで遊ばせる・日光浴するなどがよいでしょう。紫外線も交感神経刺激であり、夢中で遊んでいる時は、かゆがりません。

早寝早起き、朝型生活も大事です。朝は交感神経が働き始める時間です。早起きして太陽の光を浴び、散歩やヨガ・気功・ラジオ体操などで軽くからだを動かす。読経などで大きな声をだすのも交感神経を刺激します。

仕事中も過度に緊張して仕事をするのではなく、心地よい緊張感をもって仕事をするのがコツです。日中は交感神経が優位に働く時間であるので、かゆみはひどくなりませんが、かゆくならないくらいの緊張感があるとよいのです。

交感神経の異常緊張があると、交感神経過多となり、その交感神経過多から逃れるために、逆に副交感神経が異常亢進して、副交感神経が優位に働く夜間にかゆみなどのアトピー症状がひどくなります。


R君は、三歳の男の子です。妹が生まれる時、お母さんが、出産のため病院へ入院しているときは、おりこうでアトピーもきれいでしたが、妹がもどってくるやいなや、赤ちゃん返りをして、アトピーもひどくなりました。これもお母さんがいない時は、緊張状態でがまんしていた(不快な交感神経刺激)が、お母さんが帰ってきたとき、副交感神経優位に転じたため、アトピーがひどくなってしまったようです。

ちょうどシーソーに重い人が一方にのると、重いほうにシーソーが急激に傾いてしまい、バランスがとるのがむずかしいように、過度な(不快な)交感神経刺激は、副交感神経優位に傾きやすいのです。

日常生活の中にその人に応じたたのしい交感神経刺激を入れる。それがアトピーの根本治療の原則です。

治療院では、どんなことがその人にとっての快適な交感神経刺激であるかを患者様と治療家がカウンセリングしながら探していくことにしています。


[8]どのようにして治療を受ければいいの?

東京都杉並区西荻北3-22-22 第七フロントビル2F 最寄駅:JR西荻窪駅北口 徒歩1分
神奈川県厚木市旭町1-21-8 あさひビル2F 最寄駅:小田急線本厚木駅南口徒歩4分