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 自律神経免疫療法

安保徹教授と身心健康堂スタッフ
 
 病気になるしくみや、免疫を高める生活などについて、わかりやすく講演される安保徹教授
安保徹先生(新潟大学大学院医学部教授、身心健康堂とも交流が深い世界的免疫学者)と福田稔医師によって、白血球も自律神経の支配を受けているという事実が発見されました。(福田―安保理論)

この発見により、自律神経をコントロールすることで、免疫力を司っている白血球をコントロールできることがわかったのです。白血球には、主に顆粒球とリンパ球があり、リンパ球35〜41%であれば正常ですが、リンパ球の割合が20%以下になるとガン等を殺すリンパ球の働きが落ち、治癒力が低下します。またリンパ球が多すぎても、アレルギー症状が現われます。

自律神経には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は緊張させる神経、副交感神経はリラックスさせる神経です。交感神経が亢進すると、筋肉や血管は緊張して固くなり、血流が異常になります。その結果白血球の顆粒球がふえ、リンパ球が減ります。逆に副交感神経が亢進すると、リンパ球がふえすぎるということが起きます。

ですから交感神経の亢進を抑えれば顆粒球の亢進が抑えられ、白血球中のリンパ球が増えてくるため、ガンなどの交感神経亢進状態から起こる病気が治ってくるわけです。逆に副交感亢進で起こるアレルギーなどは、副交感神経の亢進を抑えれば治っていくわけです。

自律神経の亢進を抑える方法は色々ありますが、刺絡治療は、指先の井穴とよばれるツボをハリで刺激して20〜30滴を点状出血させることで、自律神経を整えることができる治療法として確立されています。また、カウンセリングや生活改善・生き方改善などの感性医道療法により感性のひずみやしぼみが改善されれば、自律神経のバランスもとれ、免疫力が上がってきます。

安保徹教授(新潟大学大学院医学部)の最近の研究によれば、病気の原因の多くは


といわれています。

また逆に、アトピー、ぜんそく、花粉症などのアレルギーは、自律神経の副交感神経が優位になりすぎて、白血球中のリンパ球が異常に多くなることが原因といわれています。

このように、自律神経と免疫(病気)との関係があきらかになったことで、自律神経を正常に調節する自律神経免疫治療が今、非常に注目されています。
治療方法にはいろいろありますが、なかでも、手足のつめの生え際を針で刺激するという『井穴刺絡』が主な治療法です。 
とても、シンプルな治療法ですが、即効性があり、ガンやリウマチ、膠原病などの難病治療や、アトピー、ぜんそく、花粉症などの体質改善法としても、画期的な効果をあげています。
 

 身心健康堂主催-医学講演会「安保徹教授」をお招きして

免疫学の本の出版や講演などで、今話題の安保徹教授(新潟大学大学院医学部)を招き、毎年、身心健康堂主催の医学講演会を開催しています。 私たち身心健康堂のスタッフ一同、ガンやアトピーなどの難病をも治す力が高まるように、安保免疫学をベースにした「自律神経免疫治療」と鬼木豊理事長の講座を、今後ますますしっかり確立し、広めてゆかねばならないとの決意を深めました。

* この講演会のビデオはこちらへ
 

 自律神経免疫治療(井穴刺絡など)による臨床例

アトピーが軽くなり、かゆみも激減した例 (鈴木リオさん 6歳 )

生まれてからずっと、全身にアトピーが出ており、何件もの病院に行ったが、良くならなかった。

15年5月に来院
薬指を針で刺激して10滴ほど出血させる井穴刺絡をおこなう。お母さんにもその効用や方法を説明し、自宅でやっていただくよう勧める。子どもが寝てから、針で手足の薬指を刺激してしばらく、子どもは少し痛がるが、その後かゆみがおさまるので、子どものほうから「ちっくんやって」と言うようになったそうである。1ヶ月ほどで、全く良くならなかったアトピーが軽減し始め、かゆみも劇的に少なくなった。本人も親御さんもとても喜び、今も間隔を置きながら、治療院と自宅で井穴刺絡を行っている。


大腸がんの再発を防ぐことができた例(田中肇 61歳 経営コンサルタント)

平成14年12月に6ミリの大腸がんが2つ見つかり、横浜市の国立ガンセンターで内視鏡でガンを焼ききった。1年後の15年12月15日の大腸の検査をして、もしガンが見つかったら開腹手術だといわれる。

自律神経免疫治療がガンに良い、と効いて15年10月8日に来院。
がん細胞を殺すリンパ球を増やすために、左右の人差し指のつめぎわ、左右の足指第1,5指のつめ際に、井穴刺絡を行う。また、腸をきれいにし、腸の働きを活性化させる「万田酵素」と、野菜ジュースを毎日自宅で飲んでもらい、夜遅くの食事や食べすぎなども控えるようアドバイスをし実践してもらう。自分でつめの生え際をもんで刺激する「つめもみ」もやるように指示する。12月15日の大腸の内視鏡検査では、3ミリのポリープが見つかるが、ガンはなく手術もしなくて良いとの結果で、本人もホッとされる。

このようにガンの場合は、治療だけでなく、食事や睡眠など生活面の改善、血液をきれいにし血流をよくする「万田酵素」や「烏骨鶏の卵油・酢卵」など治療補完食品を取り入れること、心のストレスを取り除くこと、など総合的に取り組む必要がある。田中さんの場合、精神的なストレスはあまりなく、夜遅い食事や肉が好きで動物性の食事が多かったことが、大腸がんの原因といえよう。

自律神経免疫治療と併用して、食事の改善や万田酵素を続けてのんでもらったことなど、総合的な療法でガンができない体になったといえる。これからも油断せず、それらを続けてほしい。


手術予定の白内障が良くなった例 (加藤薫さん 70歳 茶道教授)

平成15年7月に左目の白内障の手術をして、右目の手術も年内にする予定だったとのこと。 しかし、左目の術後の経過が悪く、右目の手術は今年中にはできないといわれ中断される。もともと、糖尿病があり、糖尿病も原因で両目とも白内障になったと思われる。

平成15年11月に来院。
右目の白内障に対して、頭部に針をして血を絞り出す自律神経免疫治療のひとつである「頭部刺絡」を行う。頭部刺絡を行うとすぐに目がすっきりして、目の前が明るくなり、視界が広くなったと言われる。その後、10日に1度の間隔で治療に来られ、自律神経免疫治療を続ける。そして1ヶ月半後、眼科に行ったら右目の白内障は良くなっているので手術は必要ないといわれ、本人もびっくりされ、非常に喜ばれた、とのことです。
 


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