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| 患者さまの臨床実証例 |
(1) 「長兄の悪性リンパ節ガンが、治癒して感激!」
平成15年6月、90歳の兄(鬼木輝弘)が福岡がんセンターに入院するというので、急きょ、静岡県の伊東から駆けつけ立ち会うことになった。兄嫁(鬼木マサエ)、兄の長男夫婦、長女と私の6人が、医者の検査結果を聴くことになった。兄嫁は怖いので、部屋に入ることを拒んだが、説得してみんなと一緒に説明を受けた。
福岡のがんセンターの先生を紹介していただいた某大学の病院では、半年の命と宣告を受けていた。のどの痛みで食物、飲み物ものどを通していない兄は、そのショックで精神的に落ち込み、気力も体力もすっかり衰えてしまった。死をも覚悟した兄は、身辺の整理を終えていた。
入院に際し立ち会った私は、担当医から詳しい説明を受けた。窓際に掲げてある3枚のレントゲン写真を見て「他にどこが悪いのですか?」と尋ねた。
かたずを飲んで、医者の言葉を待った。
「他に問題はありません。健康そのものです。」これを聞いた本人はもちろん、家族の者たちが安堵の胸をなでおろした。兄の顔を見ると、笑みがこぼれていた。
その担当医に私は、「2週間は、病院の治療は一切しないで、検査入院だけにしてほしい―」とお願いした。それは兄の気力と体力を取り戻して、免疫力を回復することが先決だと思ったからである。
この検査入院中の兄に対し、私は烏骨鶏の卵、丸ごとスープ、卵油、そして万田酵素を送り続けた。
兄は、のどの痛み止めだけの治療を施してもらい、毎日病院の内外を散歩しながら、体を動かし病院食を平らげ、体調を整えることに専念した。
その結果、見違えるほど気力と体力をとりもどし免疫力を回復して、元気になることができた。
2週間が過ぎて、副作用の少ない抗がん剤を投与してもらい、少しずつガンは退縮に向かい、その4週間後に退院できた。
その後通院し、今ではすっかり元気になって、月1回の検診のために病院へ通っている。兄嫁も気落ちしていたが、夫婦そろって近くの温泉へ月に数回行って、温泉ざんまいの生活を楽しんでいる。
冗談にも電話の先で「100歳くらいまでは、生きられるかもしれない!」
と言う91歳の兄の笑い声に、感激している昨今である。
価値ある新しい発見
今回私は、施術者(病院や医者)と患者との中間的(第三者的)立場に立ち、兄の病状を回復するよう、両者の関係をより良好で健全な関係へと導いたのではないかと思う。そして兄は、養生しながら気力と体力をとりもどし、恐怖心を持つことなく安心して治療を受けることができた。
「免疫革命」の安保先生がアピールされているように、兄の免疫力が高まることを期待した。兄自身が担当医の許可を得たので、万田酵素や烏骨鶏の卵油、卵、丸ごとスープ、肉などを送り続けた。今もなお夫婦ともども烏骨鶏の卵油と万田酵素を飲み続けている。そのかいあって、一時は打ちひしがれて衰弱していた兄嫁も、兄が驚くほど元気になったことを喜び、夫婦そろって感謝してくれている。
こうして患者の願いを達成できたことに、私自身の価値ある役割があったように感じている。
さらにここにこそ、身心健康堂と身心養生苑がめざす「養生と治療との新しいシステム」としての真の価値があるのではないかと確信を抱いている。
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