当治療院&グループの特徴
ホーム>>症状に合わせた療法花粉症・アレルギー>[7]自律神経のバランスがだいじ



 [7]自律神経のバランスがだいじ

 

病気と闘う免疫のしくみ(免疫とは?)

私たちは自分の意志で、心臓をとめたり動かすことはできません。物を食べたときに胃や腸を動かすのも意思ではありません。とすると、一体どうやってこれらの臓器を動かしているのでしょう。
このように自分の意思とは関係なく、生命維持に不可欠な機能を維持しコントロールしているのが自律神経です。自律神経には交感神経と副交感神経という二つの系統があり、それぞれが脳の視床下部から指令を受けて、状況に応じた働きをします。
ところで、この自律神経が免疫システムに深いかかわりがあることが明らかになってきました。安保免疫システム論のなかでも重要なキーワードとなる「顆粒球」と「リンパ球」という免疫細胞がありますが、この二つは自律神経と密接な関係にあるのです。交感神経優位のときには顆粒球の働きが活性化し、副交感神経優位のときはリンパ球が活性化します。「顆粒球=交感神経」「リンパ球=副交感神経」という図式がわかれば、複雑な免疫システムもマスターできるのです。


 [8]免疫をつかさどるのは白血球


花粉症治療
[1]井穴刺絡治療(つめもみ療法)で花粉症が治る!
[2]花粉症の特効治療
[3]花粉症とは
[4]自律神経と花粉症の関係(アレルギー病の真の原因)
[5]花粉症の治療法
[6]花粉症(アレルギー)を根治するための養生法
[7]自律神経のバランスがだいじ
[8]免疫をつかさどるのは白血球
[9]バイ菌の侵入を防ぐ顆粒球
[10]リンパ球は連携プレーで撃退
[11]アレルギーとは?
[12]浅見井穴刺絡学と安保免疫理論
[13]治療成績

温熱療法 (炭素温熱ドーム / 温熱器)
炭素温熱ドームによる温熱療法
自分で治す温熱療法
指圧・鍼灸
井穴・頭部刺絡療法
自律神経免疫治療
自分で治す指圧講座
ふくらはぎマッサージ(マッサージ)
感性内観療法
断食療法
烏骨鶏 / 万田酵素
自分でできるふくらはぎマッサージ
ガン / うつ / 摂食障害
アトピー性皮膚炎
花粉症・アレルギー
冷え性 / パソコン病
リュウマチ / 婦人病
腰痛 / 坐骨神経痛 / 五十肩
どうして病気になるの?
よくある症状と治療法
体験談・症例
よくある質問 Q&A
家庭内療法実習講座
温熱療法士(マイスター)養成コース
講演: 鬼木豊代表 / 安保徹先生
診療理念 / 治癒理念
沿革 / 雑誌・メディアで紹介
著書 /ビデオ
ふくらはぎドットコム
ライブドア温熱治療器
温熱ドットインフォ