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[13]花粉症治療成績
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花粉症治療についての統一見解(井穴頭部刺絡臨床研究会)
平成16年の花粉症は通年の30倍、史上最大といわれていました。花粉症をどう予防し、治療するか。実は、花粉症の正体は、自律神経と免疫の関係(副交感神経の興奮が原因)にあることが解明されました。この理論をいち早く治療に導入して花粉症・アトピー治療の効果をまとめました。
@ 平成16年10月・11月から井穴刺絡をしたほぼ100%の人が、平成17年度は通年の40倍の花粉量にもかかわらず、例年の花粉症より軽かった。(治療は薬指への井穴刺絡のみ)
A 井穴刺絡の理論を理解して、この治療法を信じて治療した人の治りはよかった。
B 花粉症が始まってからの治療でも、症状のみは軽くなる。特に鼻水はとれやすい。しかし、数ヶ月前から治療した人のように軽くなることは少ない。
C甘いものを控える・タバコを控える・12時までには寝る(早寝早起き)など、副交感神経が異常亢進しないように生活改善する。
これは、全国にいる私たちの研究会(井穴頭部刺絡臨床研究会)会員の報告によって、花粉症治療について明らかにされた事実です。
まとめると、花粉症がでないように又は花粉症を軽くするためには、花粉症の始まる3ヶ月前、10月・11月から、週1回ほど井穴刺絡を行いながらCを気をつけると花粉症の体質が改善されます。
毎年花粉症に悩まさせる皆さん!確信をもって花粉症の治療を受けて下さい。
花粉症シーズンはもう怖くありません
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