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 自分で治せる骨ぎわ指圧(ホロ指圧)- 足の疲れ

 
 
腕とひざの下の骨ぎわ指圧で疲れもだるさもすぐらくになる

就寝中突然、足がつる、歩くと足がもつれる、ふくらはぎが重くだるい、痛い、こうした症状は、足の筋肉の疲労や老化によって起こります。さらに、足の決行が悪い場合は、より症状が重く、かつ長引きます。

足の血液循環が悪くなると、乳酸などの疲労物質が排泄されず、いつまでも足の筋肉にとどまります。たまりにたまった足の疲労物質が、神経を刺激し痛みやだるさを助長するのです。

こうした足のトラブルには、腕の骨ぎわ指圧が有効です。症状が慢性化している場合は、腕だけでなく足の三里のツボも刺激します。

足の三里は呼吸器系や消化器系など、さまざまな病気に対応できるツボですが、とくに足の症状の万能ツボとして知られています。




げき門

げき門は、腕の手首からひじまでの間の手のひら側にあります。手首にできるシワとひじの内側にできるシワの真ん中で、左右中央がツボです。左足がだるいときは右手の?門を、右足が悪いときは左手の?門を刺激します。刺激するほうの腕の手のひらを上に向け、もう一方の手の親指の腹を?門に当てます。すじをしごくようにして、ひびきを感じるまで刺激します。


足の三里

むこうずねの外側にあります。膝蓋骨(ひざのお皿)のすぐ外側の下にあるくぼみと、外くるぶしの上端の中央を結んだ線上で、膝蓋骨(しつがいこつ)のくぼみから指の横幅3本分(人差し指から薬指までの幅)下がったところにあります。指で押すとズーンとひびくところです。症状のある足と同じ側の三里を刺激します。例えば左足がだるい時は、左足の三里です。ボールペンのキャップの側の先端を使って、足の三里のすじをひびきを感じるまで押します。?門も足の三里も1日に何回でも刺激する事ができます。
 


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