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自分で治せる指圧講座
はじめに
骨ぎわ指圧理論
OA病
頭痛
腰痛
ひざ痛
二日酔い
肩こり
胃のむかつき
五十肩
排尿困難
寝違え
カゼ
足の疲れ
背中の痛み
へその真裏の背中の4点を押せば尿の出が不思議によくなる

腎臓の働きが低下すると、体力が落ち疲れやすくなり、体調もすぐれません。その悪影響はすべての臓器に及びます。

たびたび尿が出る(頻尿)や、排尿したのにまだできっていない感じがする(残尿感)、腰がだるいなどの症状は、腎臓の機能低下が疑われます。

ただし前立腺肥大でも似た症状が現れるので、いつまでも同じ症状が続くときは一度泌尿器科を受診しておきましょう。

排尿困難を解消するには、へその裏側にある背骨の骨ぎわを刺激します。ここには、志室と腎愈というツボがあります。志室と腎愈はともに腎臓病の特効ツボです。根気よくツボを刺激すれば、腎臓の働きが活性化して体全体の調子がよくなっていきます。

腎臓を元気にすると、前立腺肥大や白内障、下肢の機能低下、皮膚掻痒症など老人性の不快症状も改善されていきます。


志室(ししつ)

脇腹のいちばんした二ある肋骨の先端と同じ高さにある背骨が第二腰椎です。志室はこの第二腰椎の左右両側に指の横幅4本分(人差し指から小指までの幅)離れたところにあります。








腎兪(じんゆ)

腎兪は第二腰椎の左右両側に、指の横幅2本分(人差し指と中指の幅)離れたところにあります。志室と腎兪とも、次のようにして押すと効果的です。壁に背を向けて立ちます。すりこぎ棒などを壁と直角になるように立て、棒の細いほうをツボに当てて体重をかけ、背骨の骨ぎわにひびきを感じるまで押します。こうすると、無理なく確実にツボを刺激することができます。